ビフォーは平成21年11月。アフターは平成22年10月です。

既に一年近い時間が経過しているのか、と感慨深いです。少しづつ手を入れてきたので、感覚が鈍っているのかもしれませんが、ビフォーの写真をハードディスクから引っ張り出して改めて確認してみると、”こりゃひどい”ですね。よくまあ、購入したものだ、と我ながら感心します。部品代とか手を掛けた私の工賃、それに家族への御礼(休日にバイクいじりばかりしているときがあったので)を金額に直すと、それなりのバイクが買えたかも。とはいえ、自分でコツコツと手に入れてきたことの満足度は何ものにも換え難いと。購入時、家族から「これ動くの~」なんて言われたが、人様に見てもらってもとりあえずは恥ずかしくは無い状態で「走れる」ようになったので良かった。9歳の娘も、「ダブサン」と覚えてくれましたし。

パート①

パート②

パート③

パート④

パート⑤

ビフォーの写真を残していたのは良かった。こういう比較をすると、何か仕事をした甲斐があったような。ただ、年相応の年季の入ったやれ方もバイクの魅力の一つなので、あまりキラキラピカピカにするのもどうかとは思うが。それにしても購入時の錆びは凄かった。今では懐かしい限りだ。

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